2005年12月26 日、教会での楽しいクリスマスパーティーの翌日でした。
朝起きたときに気づいたことですが、体の左側に直径5cmの大きな腫瘍ができていました。
そのことを牧師先生にお伝えすると、病院での検査を勧められました。
2006年の1月の初め頃に病院で検査してもらい、病院の先生には手術で取り除くことを勧められました。
少し迷いましたが、神様によって治していただこうと決意し、
いつも神様にお祈りしていました。このことのために牧師先生、敦子先生、教会の人たちにお祈りしていただきました。すると、その腫瘍は1月の中頃には半分の大きさになりました。そして1月の終わりには米粒の大きさになり、病院で寛解の診断書をもらいました。
それから数か月後に、今度は右側に直径5cm以上の腫瘍ができました。しかし左側の腫瘍を神様によって消していただいたので、信仰が沸き起こってきて、右側の腫瘍も大丈夫という平安な心となりました。
気にすることもなく過ごしていたら、その腫瘍も9月には消えていました。その後、病院で「左右の腫瘍が完全に消失している」という診断書をもらいました。
わたしは医学的に子どもが難しい体でしたが、以上のようなことがあった後、結婚後10年過ぎた時に牧師先生にお祈りをお願いし、その月に妊娠して、可愛い娘に恵まれました。牧師先生に名づけをしていただき、結実と名付けました。
今は故人となったわたしの父は、クリスチャンではなかったのですが、娘のことを「奇跡によって生まれた子」と呼んで可愛がっていました。
多くの奇跡と恵みを下さった神様に、また牧師先生に心から感謝します。(Izumi)