腫瘍の癒し(2)

  2019.12.22 (日)、クリスマス・フェスティバルの礼拝開始前のことです。
 第二聖堂の御手洗で「えっ!」
 親指程の大きさのゴロゴロした腫瘍を見つけました。

「これは何? 腫瘍? ・・・だとしても、私は絶対に病院へは行かない。主に癒してもらう!」
と思いました。
 
 翌日、 皮膚内部にあったものが、表面上に出現しました。
 赤く腫れて、中央が黄色味がかっていました。
 
 三日後、ゴスペルプラザで、夜の交わり会の準備をしていましたが、右下腹部の痛みが増すばかりでした。そこで、ある姉妹に祈ってもらいました。暫くは痛みが弱まりましたが、ふたたび強く痛み始めました。
 
 牧師先生がゴスペルプラザに到着されるのを待ち兼ねて、症状をお伝えすると、牧師先生は、私の頭に手を置いて祈ってくださいました。すると、涙が溢れてきました。
「イエスキリストの御名によってお祈りします、アーメン」
と言われたと同時に、痛みは、スーッと癒されました。
 
 その後、痛みは全くありません。腫瘍もどんどん小さくなり、発症から2週間後には消失しました。
 強い痛みがありましたし、病院に行っていたら、治るまでのプロセスは相当大変なものだったと思います。神様をほめたたえます!(Kyoko)